熱帯魚の飼育方法
熱帯魚の飼育・飼い方 目次
熱帯魚の飼育・飼い方
~熱帯魚 目次 ~
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プラティ
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エンゼルフィッシュ
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ディスカス
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3. 原種ディスカス
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5. ディスカスの繁殖
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ディスカスとは / 熱帯魚の飼育・飼い方
ディススカスの飼い方 / 熱帯魚の飼育・飼い方
こころがまえ
ディスカスは、熱帯魚の中でも特に飼育がむずかしい、病気になりやすい熱帯魚です。餌や水質、一緒にする熱帯魚や、ろ過設備など、すべての条件が揃わないと調子をおとしてしまう繊細な熱帯魚なんです。それだけに、一生懸命面倒をみれば美しさでかえってくる、手応えのある熱帯魚でもあります。もちろん他の熱帯魚にも同じことがいえますが、ディスカスの場合は反応が特に直接的なんです。
ターコイズなどの改良品種は熱帯魚ショップでもひときわ美しくて、誰が見てもきれいに見えるので目をひきますが、それだけで衝動買いをしてしまうと必ず後悔しますよ。
美しさを追及するために人工的な環境で育て、いくつも代を重ねて繁殖してようやくひとつの品種として定着する改良品種は、同じような環境でしか本当の美しさを見せてくれません。そして、その環境を整えてやるためには、時間と手間とお金がかかってしまいます。
原種ディスカス / 熱帯魚の飼育・飼い方
原種ディスカスは、改良種に比べて色合いが地味なせいか低く見られがちな熱帯魚ですが、手を加えない自然の美しさは人工美にはない魅力があります。
10月から4月にかけて、水槽飼育しやすい15センチ前後の原種ディスカスがまとまって輸入されますので、ディスカスを飼う予定であればこの時期にすると良いでしょう。
それ以外では、東南アジアで大量に養殖されているレッドディスカスや3センチ前後のブラウンが手頃といえるでしょう。またグリーンやブルーも比較的大きなサイズで輸入され、しかも安いので購入しやすいですね。
原種のディスカスは、ヘッケルを除けば他の熱帯魚が一緒にいるようなコミュニティ・タンクの中でも飼育することができます。ただし、主に流れのゆるやかな場所や湖の岸辺などで流木の根元や水草の生えている薄暗いところに生息していますので、同じような環境を水槽内でも作るようにします。
また、ディスカスが生息する川の水はブラックウォーターと呼ばれる薄茶色の弱酸性の水ですので、ピートモスなどを使って水槽の水もそれに近い水質にしてあげましょう。
水温は26~28℃に設定するのが理想的です。水が古くなりすぎると、ヒレがぽろぽろになってしまったりするので、週に1~2回、3~2分の1程度の水を定期的に換えるようにこころがけてください。
ディスカスはイトミミズやアカムシなどを好んで食べる熱帯魚ですが、同じものばかり与えていると内臓障害を起こしやすくなりますので、バランスのとれた人工飼料もメニューに加えてバラエティのあるようにします。最初は人工飼料に慣れないかもしれませんが、イトミミズに混ぜたりして工夫すれば、いずれは食べてくれるようになります。
10月から4月にかけて、水槽飼育しやすい15センチ前後の原種ディスカスがまとまって輸入されますので、ディスカスを飼う予定であればこの時期にすると良いでしょう。
それ以外では、東南アジアで大量に養殖されているレッドディスカスや3センチ前後のブラウンが手頃といえるでしょう。またグリーンやブルーも比較的大きなサイズで輸入され、しかも安いので購入しやすいですね。
原種のディスカスは、ヘッケルを除けば他の熱帯魚が一緒にいるようなコミュニティ・タンクの中でも飼育することができます。ただし、主に流れのゆるやかな場所や湖の岸辺などで流木の根元や水草の生えている薄暗いところに生息していますので、同じような環境を水槽内でも作るようにします。また、ディスカスが生息する川の水はブラックウォーターと呼ばれる薄茶色の弱酸性の水ですので、ピートモスなどを使って水槽の水もそれに近い水質にしてあげましょう。
水温は26~28℃に設定するのが理想的です。水が古くなりすぎると、ヒレがぽろぽろになってしまったりするので、週に1~2回、3~2分の1程度の水を定期的に換えるようにこころがけてください。
ディスカスはイトミミズやアカムシなどを好んで食べる熱帯魚ですが、同じものばかり与えていると内臓障害を起こしやすくなりますので、バランスのとれた人工飼料もメニューに加えてバラエティのあるようにします。最初は人工飼料に慣れないかもしれませんが、イトミミズに混ぜたりして工夫すれば、いずれは食べてくれるようになります。
ディスカスの購入と水槽 / 熱帯魚の飼育・飼い方
ディスカスの購入
ディスカスは単独で飼うとおびえやすく、なかなか落ち着いてくれない熱帯魚ですので、最低でも5匹以上の群れで飼うようにしてください。それぞれの予算にもよりますが、60センチ水槽でレッドロイヤルブルー(RRB)やターコイズ、マリンブルーターコイズといった幼魚を5~10匹程度飼うのが手頃で、初めてディスカスを飼う場合におすすめです。
ディスカスは他の熱帯魚と一緒にしないのが原則です。戸の開閉などで振動のあまりないできるだけ静かな場所で、自分たちの上半身がディスカスから見えるような位置に水槽を置きます。こうすればディスカスがあなたの事ををよく覚えて慣れてくれます。
ディスカスが好む水質と水温
ディスカスが好む水質は、たくさんのブリーダーのデータや経験から、弱酸性から中性(pH5.5~7)で、餌の食べ残しや魚の排泄物によって生じるアンモニアの濃度が限りなくゼロに近い軟水(0~7d、水の硬度を表す単位。1dは水1リットル中にカルシウムやマグネシウムなどの鉱分を10㎎含むことを意味する)といわれています。市販の水質テストキットなどで簡単に調べることができますので、自分の水槽の水がどんな水質なのかをよく把握して、こまめにチェックする習慣をつけましょう。
特に、いままで日本の水道水は4~7dの軟水でしたのでそのまま使っても問題ないといわれてきたのですが、現在は必ずしもそうといいきれない状況になっています。その場合は陽イオン交換樹脂などを使って、硬度をさげるようにしてください。
ろ過と水換え
餌の食べ残しや排泄物によって水槽内に蓄積するアンモニアの有無にディスカスはとても敏感な熱帯魚です。たとえば、ろ過装置が水量に対して適当ではない場合、バクテリアが分解するアンモニアの量より水槽内のアンモニアの量の方が多くなってしまうと、ディスカスのエラに負担をかけ呼吸困難などの病気が起こりやすくなります。
しかも、最近では換える水(水道水)に多少問題があって、頻繁に水を換えることがかならずしも好結果を生むとはいえなくなってきました。
ディスカスの餌
水作りと同時に欠かせないのが餌の選定ですね。餌次第でディスカスの色や体形を大きく左右されます。ディスカス専用の餌も何種類か市販されていますので、うまく組み合わせて与えてください。市販されている餌の中でも、牛の心臓を主成分にした冷凍生き餌は、栄養のバランスや魚の嗜好性、色を出すという点からも優れていますのでぜひ試してみてください。
これらの餌を中心に、副食としてフレークなどの乾燥餌を与えるようにします。もちろん食べ残した餌は、速やかに取り除くようにしましょう。
